施工例
ガス管土圧解放工事
経緯
当該高圧ガス幹線の直下で施工された下水道推進工事により、沈下応力の許容を超える沈下を生じたため、応力解放を必要とした。ガス管切断による応力解放と、ガス供給を停止することが不可能であったため、活管状態での応力解放を選択することとなった。
工事件名 | ガス管土圧解放工事 |
施工時期 | 平成4年2月〜同年3月 |
施工場所 | 横浜市戸塚区舞岡町 |
地質概要 | 砂質土 N値;1〜3 |
工事概要 | 高圧ガス幹線の沈下による応力解放 |
管種別 | 高圧ガス幹線HPKφ650 |
土被り | 3.5m |
修正距離 | 53.2m |
最大修正高 | 119mm |