施工例
金沢木材港埋立下水道整備工事(その7)に伴う管補修工事
経緯
地盤沈下により流下の障害となる不同沈下をきたしたため、リフティング・レベリングを必要とした。
開削工法による補修は、大規模な杭築造もしくは地盤改良をなくしては再沈下のおそれが考えられたため、アン
ダーピニング効果を有するU.G.S工法による補修が求められた。
工事件名 | 金沢木材港埋立下水道整備工事(その7)に伴う管補修工事 |
施工時期 | 平成10年3月〜同年5月 |
施工場所 | 横浜市金沢区 金沢木材港 |
地質概要 | シルト質砂 N値:2〜5 |
工事概要 | 海浜埋立地における地盤沈下による下水道施設不同沈下のリフティング・レベリング |
管種別 | 強化プラスチック複合管 φ:350 |
土被り | 6.1m |
修正距離 | 108m |
最大修正高 | 108mm |