UGS(アンダーグラウンドスコープ)工法
UGS工法は、地盤のゆるみ・不同沈下や地震などの原因で生じた地下埋設物のたるみ・不陸、および構造物や家屋の傾斜を、薬液注入工法を応用し非開削により修正する工法です。同時に、非開削による管底高計測・沈下測定を非開削により実現します。
代表的施工例より
掲載した写真は、地質特性の急激な変化により推進機の管制に変調をきたし、推進精度の保持が不可能となった推進管の隆起修正のもの
- 詳細はこちらでご覧になれます→施工例:下水道築造工事推進管隆起修正
〜更新情報〜
UGS工法のパンフレットをご覧いただけるようになりました。(2018.12.21)
平成30年度版の標準積算資料を発行いたしました。(2018.8.24)